從最新MV發現的Hey! Say! JUMP的潛在實力

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  • 作者: 音樂地圖
    • 202104/2205:13

    ◎10月12日突然出現在網路上被熱烈討論的神秘8人組合「Honey Bee」的MV〈狼青年〉由女王蜂主唱作詞作曲,Tokyo Gegegay的MARIE編舞,豪華組合已經吸引許多關注,再加上以帽T遮住臉的成員精彩的舞蹈及唱歌技巧,讓MV短時間突破800萬觀看次數。
    ◎以紅色帽T隱藏身分,歌曲讓人聯想到童話小紅帽的世界觀,其實他們真正的身分是Hey! Say! JUMP,團體中有著山田涼介、知念侑李、中島裕翔、伊野尾慧等多數”美顏代表”當真實身分公開後,也有不少粉絲表示有這麼帥的外型,這樣遮起來很可惜。但這正是他們行銷策略,MV讓人難以聯想到一般印象中傑尼斯的舞蹈及歌唱能力,且隱藏身分上傳影片的手法,神祕感讓粉絲興奮的猜測真實身分也帶來話題。而這樣的手法用在Hey! Say! JUMP上更是效果絕佳,他們從很小的年紀出道,有著正統派、優等生的偶像形象,這次的隱藏身分,將他們「永遠都年輕可愛」「優等生」「健全」的形象強制拿掉,能讓人毫無偏見的集中在他們表演上。

    ◎其實Hey! Say! JUMP過去在音樂節目MUSIC STATION上多次因為跳舞很厲害、舞步整齊、群舞很強等帶來話題,回想過去2011年的單曲〈Magic Power〉中收錄的〈BEAT LINE〉讓他們的舞蹈開始備受關注,2013年〈Ride With Me〉中也能看到他們能表現複雜的群舞,但每次都是只在音樂節目上帶來短時間的話題,沒辦法有持久的效果。
    ◎成員中的伊野尾慧在大學畢業後,出現在媒體上的機會大幅增加,當時爆紅的速度一度被媒體稱為”伊野尾革命”,為團體的粉絲的年齡層擴大不少。當時為了擴大粉絲群以「希望能成為像嵐一樣的團體」為目標,常以可愛的形象,穿著像是三麗鷗角色的服裝,老實說當時看著他們,很好奇他們會成為什麼樣的團體。在賣可愛的時期告一段落後,他們的實力正穩定上升,但能表現的機會卻非常少,如果在新歌發行的時期沒有上MUSIC STATION表演,幾乎很難傳到粉絲以外的人耳裡,且歌曲的露出機會也受事務所的行銷策略影響,也有單曲幾乎沒有露出機會的時候。
    ◎Hey! Say! JUMP的可愛形象使他們的粉絲年齡層較難擴大到有經濟能力的中高年女性上,團名方面,除了嵐、V6這種簡短的團名外,其他傑尼斯團體都有統一的簡稱,但是Hey! Say! JUMP的簡稱難以統一,除了粉絲會用的JUMP、片假名標示,粉絲以外還會用平假名簡稱,沒有統一使得團名較難進入SNS的流行趨勢中,受大量關注的機會減少。
    ◎Hey! Say! JUMP在2010年代前期著重在舞蹈訓練上,近年則磨練歌唱技巧,在音樂節目上的表演幾乎都是真唱演出。傑尼斯團體除了KinKiKids等一部分的團體外,在社會上有著常對嘴演出的印象,且Hey! Say! JUMP的演出常有激烈的舞蹈,歌唱部分卻仍然很穩定,常在SNS上被網友懷疑對嘴,對成員來說應該也是意料之外吧,對常聽他們CD的粉絲來說,能聽出他們現場唱的不同,但對一般人來說卻很難聽出來。為了凸顯自己是真唱,多數成員會在演唱時即興演出,但越努力訓練,歌聲越穩定,卻更容易讓人懷疑是在對嘴,不論做什麼樣的努力,都容易被偏見而掩蓋,因次這次隱藏真實身分的策略,讓表演脫離偏見自由地被審視,真的是很聰明的方法。
    ◎Hey! Say! JUMP過去的銷量大多落在22~25萬張左右,以一般標準來說,算是賣得很好,在傑尼斯事務所旗下的團體中,並不算是賣得不好,但也不是數一數二賣得好的團體,處在一個不上不下的位置。這次可說是Hey! Say! JUMP往表演者路線走出的第一步,新專輯的歌曲和演出帶來與以往不同的新鮮感。著重銷量,想討好有經濟能力的中高年女性消費者的話,一般會偏向選唱容易聽、慢版的情歌,但這次則毫無保留的瞄準年輕消費者,選唱前衛風格的歌曲,正是這樣讓人感覺非常痛快。
    ◎12月16日發行的新專輯『Fab!-Music speaks.-』以「音樂x童話」為概念,專輯中多數歌曲與豪華陣容合作包括橋口洋平(wacci)、Ayase(YOASOBI製作人)、清水翔太、岡崎体育、まふまふ等。也因為如此被上傳的MV如〈狼青年〉被許多非傑尼斯粉絲的人關注,老實說能理解這個陣容的豪華程度的可能大多都是年輕人,或是有在關注次文化的中高年齡層,但正是這樣能被銷量等束縛解放,不特別討好個別年齡層,總是看得更高更遠的Hey! Say! JUMP這次的策略實在是很瀟灑帥氣。
    ◎小時候想要當大人,看大人看的書、電影、聽大人聽的音樂,有這樣經驗的人一定不少,正是因為不了解,才會想知道、想接觸、想理解,文化的有趣之處,正是來自不管幾歲,都是從「完全了解的範圍以上、以外的一點點」開始,這次在前衛文化最前線的創作者與Hey! Say! JUMP的合作讓人興奮期待。

    詳細全文:

    「トガりまくった最前線のアーティスト×振り切れたHey!Say!JUMP」、迷いなき“ヲタ専グループ”
    YouTube上に突如現れた謎の8人組ボーイズグループ「Honey Bee」によるパフォーマンス「狼青年」がSNSで話題沸騰となったのは、10月12日。作詞作曲・プロデュースを女王蜂のアヴちゃんが手掛け、東京ゲゲゲイ・MARIEが振り付けを担当するという豪華なコラボに対する注目度に加え、真っ赤なフード姿で顔を隠してパフォーマンスする彼らのダンスのキレキレぶり、ビリビリと痺れるような歌声に心奪われた人は多く、YouTubeではたちまち動画再生数800万回を記録している。

    赤いフードで顔を隠した姿は、まるで「赤ずきんちゃん」に扮した狼がおばあさんを丸呑みするような童話の甘美で毒々しい世界観を連想させるが、その正体は実は、Hey! Say! JUMP。山田涼介、知念侑李、中島裕翔、伊野尾慧をはじめとした”ビジュアル担当“ともいえるメンバーを多数抱えるグループだけに、この正体が分かった際、ネット上の一部では「せっかくの顔を隠すなんてもったいない」という声もあがっていた。

    しかし、この戦略は大正解だと思う。語弊を恐れずに言うなら、歌唱力もダンスも旧来のジャニーズのイメージからは到底想像しえないかっこよさだからだ。

    そして、正体を明かさずに動画をアップして話題をさらうというスタイルには、まるで誰かの裏垢が流出してしまったような危険な香りと、それをのぞく背徳感・ワクワク感がある。

    何より他のどのグループでもない、Hey! Say! JUMPにこの露出スタイルがピッタリだったのは、若くしてデビューした正統派&エリートグループゆえの、子役出身俳優につきまとうような「いつまでも子どもっぽく可愛いイメージ」や「優等生」感、「健全」感を強制的に捨て去り、純粋にパフォーマンスのみに人々の視線を集中させることができるからである。

    実はHey! Say! JUMPが『ミュージックステーション』などの音楽番組に出るたび、「ダンスがキレキレでカッコいい」「ダンスが揃ってる」「フォーメーションダンスがすごい」などと話題になることは、これまで何度も何度もあった。それどころか、振り返ると、実は2011年発売のシングル『Magic Power』に収録されている『BEAT LINE』 あたりからキレキレで揃ったダンスは注目され、2013年の『Ride With Me』あたりからは複雑なフォーメーションダンスもこなすようになっていた。にもかかわらず、いつまで経っても話題は必ず音楽番組出演時のピンポイントで、点と点がなかなか結び付いていかない。

    伊野尾慧が大学卒業後、露出を増やし、キャスター仕事をこなすなどの“通称・伊野尾革命”でファン層が中高年まで拡大した時期はあった。

    ファン層拡大にともない、「嵐のようなグループになりたい」と言葉にし、やたらとサンリオみたいな甘フワ衣装を着たり、「可愛い」を前面に押し出したりしていた時期もあった。正直、どうなるんだろう、このグループ? と思ったこともある。

    しかし、サンリオ的な甘フワ売りが一段落すると、パフォーマンスのクオリティがどんどん上昇していった。ただし、それを披露する場が、音楽番組が非常に少なくなっている現在では限られている。シングルリリース時に『ミュージックステーション』の放送がない場合などは、もはや一般層に観られる機会はほぼない。会社内の推し具合によって、シングルリリース時以外にも出演するグループはあるが、それは会社の推し具合によるため、結果、「今回のシングル、どこでも披露していないんだけど」ということだってあった。

    「子どもっぽく可愛いイメージ」や、「若いファンが多いイメージ」が強いために、お金を注ぎこむ経済力ある中高年女性を巻きこめないという事情もある。また、彼らのグループ名「Hey! Say! JUMP」が、一文字の「嵐」や2文字の「V6」を除いて、「キンキ」「関ジャニ」「キンプリ」「セクゾ」「スノ」「スト」のように統一の略称がある数々のグループと異なり、「JUMP」や「ジャンプ」、ファン以外の間でよく使われる「ヘイジャン」、いまだに多い「平成ジャンプ」など、表記がまちまちになるため、グループ名がSNSのトレンド入りしにくく、注目されにくい点も否めない。

    そんな中、2010年代前半には「揃える」ことを主眼に置いてダンスを磨き、近年は歌を磨き、歌番組ではほとんどのメンバーが生歌を披露するようにもなっている。

    しかし、KinKiKidsなど一部を除くジャニーズのグループに世間的に「口パク」イメージが強いこと、さらにHey! Say! JUMPのダンスが激しいこと、生歌が非常に安定していることもあって「口パク」とSNSなどで言われることが多いのは、本人たちはきっと無念だろう。パッケージ化されている音源と明らかに異なることは、ファンはわかるが、聴き比べできない一般にはわからない。

    その点、「生歌」をアピールするために、なんならアドリブを入れたり、歌番組ならではのアレンジをきかせたりしたって良さそうなものだが、何しろ稽古熱心なメンバーが多いだけに、歌が安定すればするほど「口パク」と言われる。

    そんな中、どんなに努力し、ダンスも歌もスキルが向上しても一般にはなかなか認められなかった、あるいは一瞬注目されても固定イメージとして浸透しなかったパフォーマンスが、名前を伏せ、顔を隠したことにより、様々な「偏見」から自由になったのは、実に素晴らしい戦略だと思う。

    ジャニーズに限らず、AKB48グループも坂道グループも、世間的にはほとんどの人が知らない曲が驚異的売り上げを叩きだす昨今。

    Hey! Say! JUMPの売り上げはたいてい22万~25万枚程度で、一般基準にしては大いに売れている部類だし、会社内基準にしても、売れていないわけではない。とはいえ、売れている方とも言えない微妙なポジションにある。

    しかし、熾烈な社内競争から一歩引いたことで、アーティスト路線を着実に歩み始めたHey! Say! JUMPの楽曲やパフォーマンスは、実に新鮮だ。

    売上最優先で、たっぷりお金を落としてくれる中高年女性が安心して聴けるようなわかりやすい曲・ゆったりしたバラードなどに走るのではなく、なんなら中高年を無慈悲に置いてけぼりにするような、感度の高い若年層に狙いを定めたトガりまくった楽曲は、とにかく痺れる(これは置いてけぼりにされる側の中高年だからこそ、たまらない快感なのだ)。
    12月16日にリリースしたニューアルバム『Fab!-Music speaks.-』は、「音楽×童話」をコンセプトにし、ピーターパン×橋口洋平(wacci)、アラビアンナイト×Ayase(YOASOBIコンポーザー)、白雪姫×清水翔太、オオカミ少年×岡崎体育、ヘンゼルとグレーテル×まふまふなど、錚々たるアーティストが参加している。

    そのため、先の『狼青年』をはじめ、YouTubeでアップされた数曲を観た非ジャニオタ層からは「カッコいい!」「ジャニーズには全然興味なかったけど、予約した」などの声がSNS上に多数あがった。

    正直、このコラボの本当の凄さが理解できるのは、若年層と、一部カルチャー指数が相当高めの中高年くらいだろう。

    でも、お茶の間人気や知名度、売上競争という呪いから解放され、ある意味、一般は全くついていけない究極の“ヲタ専”として、誰にでもわかる目線に下りてくることなく、トガりまくって常に上を見続けているHey! Say! JUMPの活動の振り切り方は、潔く、かっこいい。

    そもそも子どもの頃に、背伸びして大人の本を読んだり映画を観たり音楽を聴いたりという経験をしたことがある人は多いだろう。完全にはわからないからこそ、知りたい、触れたい、理解したい。カルチャーの醍醐味って、何歳になっても、結局のところ「完全に理解できる範囲のちょっと上や、ちょっと外側」にあると思う。

    そんなトガりまくった最前線のアーティストと、振り切れたHey! Say! JUMPのコラボには、ワクワク感しかない。

     

    https://friday.kodansha.co.jp/article/152127